心が疲れた朝に。行きたくない気持ちと向き合う私のルール

アイキャッチ画像 働く私の暮らしと心の整え方

「今日も会社かぁ…」
ベッドの中で時計を眺めながら、スマホを何度も見て、ギリギリまで動けない朝。

行かなきゃいけないのはわかってる。
でも、心がついてこない日ってありませんか?

今回は、そんな“仕事に行きたくない朝”に私が実践している3つのことを紹介します。
同じように疲れちゃってる誰かの参考になればうれしいです。

仕事に行きたくない朝のルーティン

朝、布団から出たくない

私は仕事が嫌いではないので「仕事がしたくない」ということはあまりないのですが、人と会うのが苦手でエネルギーをものすごく使うので「会社に行きたくない」気持ちは定期的に襲ってきます。

そんな日の朝に限って早く起きてしまい、時間に余裕があるからこそ余計なことを考えてしまう。

余計なことを考えすぎて、会社に行きたくないなんて考える自分は、なんて駄目な人間なんだろう…とまで考えてしまうこともあります。

心や体が疲れてるサイン

そういうときって多分、見えない小さな疲れが溜まりに溜まって限界を突破してしまったタイミングなんだと思います。

きっと同じような人はたくさんいるけれど、心が限界のときはそれに気づくことが出来ない。
そんな余裕のない日は、丸1日自分のための1日にしてみませんか?

私が実践している3つのこと

心が疲れて元気が出ない日に私がしていることは

  • 好きな音楽、もしくはオーディブルで好きな物語を聴く
  • お昼ご飯をちょっと豪華にする
  • いつもより少しオシャレをしてみる

こんな風にほんの少し自分を甘やかすことです。

好きな音楽や物語は聴いているうちに、いつの間にか気分が上がっていることがあるし、お昼ご飯に好きなものが食べられるって考えれば午前中の仕事が頑張れます。

そして、いつもよりオシャレをすることでお手洗いで鏡を見るたびに少し嬉しくなっちゃいます。私も女性なので、オシャレな小物やヘアスタイルを見るとテンションが上がりますし、せっかくオシャレしたし今日の仕事帰りは少しどこかに寄ろうかな、なんて楽しみも浮かんできたりします。

どんなに気持ちが落ちていても、多少無理やり気分の上がる行動を取ることで気づけば心の疲れなんて忘れて気分もちゃんと上がったりします。

心の充電には“何もしない時間”も必要

とはいえ、何をしてももう本当にダメな日はもちろんあります。

そんなどうしてもダメな日は、いっそ会社を休むのもアリだと思います。
商談の予定や会議の予定など、自分が休むことで誰かを振り回してしまう場合には、その日だけは頑張って次の日に休みを入れるとかをしてみてください。

本当にダメな日は何もしないで部屋でぼーっとしたり、時期によっては景色のいい場所でぼーっと自然を眺めるのもおすすめですよ。
私は本当にダメな日は、午前中の人が少ない時間に車通りの少ない堤防に座ってぼーっと川を眺めてたりします。

景色はもちろん、水の流れる音や鳥の鳴き声ってとても癒し効果があってリフレッシュ効果抜群。
心が疲れ切ってしまっている方はぜひ試してみてください。

毎日頑張らなくてもいい

余裕のないときは周りが見えなくなってしまって、なんて自分は駄目なんだろうって考えてしまいがちですが、誰にだってそんなときはありますよね。

だから無理なんてしなくていいし、毎日頑張る必要なんてないんだと思います。

ここまで読んでくれた疲れてしまった皆さん、1日くらいサボったって大抵のことは何とかなります。無理のない毎日を一緒に過ごしましょう。

とはいえ、会社に行きたくない日がいつまでも続いてしまう場合は、転職を考えてみることも一つの手かもしれません。
実際に転職するかどうかは置いておき、プロに相談することで見えてくる何かもあるかもしれません。
今の会社に疲れてしまった方は、おすすめの転職エージェントに関する記事も書いてますので、ぜひそちらも覗いてみてください。

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