事務員あるある。慢性的な肩こりと眼精疲労、それでも私は運動なんて無理

私と仕事

運動が嫌いな私には、昔から切っても切れない腐れ縁のような存在があります。

それは――
そう、事務職の “ある種職業病” とも言える「肩こり」と「眼精疲労」です。

デスクワークをしている方なら、きっと共感していただけると思うのですが、この肩こりと眼精疲労、いったん発症すると完全に消えることなんて…ありませんよね。

私はもう、どうやって解消するかよりも ”どううまく付き合っていくか” に考え方をシフトしました。

今回はそんな私の、肩こり・眼精疲労との奮闘の日々をお届けしたいと思います。

  

事務職に就いたその日から、肩こりと眼精疲労は私の腐れ縁

整体に行くたびドン引きされる、岩のような肩

まず、私の肩こりがどれくらい深刻かというと…

整体に行くたび、
どの先生にも開口一番「岩を押してるかのように全然指が食い込まない…」と言われます。笑

人生で一番ひどかったときは、ある朝のこと。
起き上がろうとしたら――首が動かない。
寝違えたのかと思いきや、首が斜めの状態からピクリとも動かない。

焦って整形外科を受診すると、先生からの診断はまさかの一言。

「うん、ただの肩こりですね。」
…ただの肩こりで首って動かなくなるんですね。苦笑
恥ずかしさと情けなさで、その日はいろんな意味で首が上がりませんでした…。

 

定期的にやってくる “頭痛・吐き気” のアンハッピーセット

そして――
肩こり・眼精疲労ってまだを残してるんです。

それこそが……
『頭痛・吐き気のアンハッピーセット』

一度これに進化してしまったら最後、その日はもう地獄。
どんなに予定が詰まっていようと、思考力ゼロ、動けず、ただただ耐えるだけの日となります。

しかもこれ、ひどいと翌日まで引きずるんですよね……。

さらに厄介なのが、このタイプの頭痛、
身体が「もう限界です」と叫んでいるサインなので、市販薬があまり効かないことも多いです。

ここまでくると、もう「事務職の宿命」としか思えなくなってきます…。

  

軽くでいいって言われても。運動が続かない日々

整体や整形外科の先生からは、毎回のようにこう言われます。

「軽く肩を回すだけでも全然違うので、こまめに身体を動かしてくださいね」

そのたびに私は、「よし、明日からは絶対に肩を回そう!」と決意するんです。
特に “頭痛・吐き気のアンハッピーセット” を食らった直後なんかは、なおさら。

……なのに、です。

そんな簡単な運動(もはや運動と呼んでいいのかすら分からない笑)ですら続いて3日。

そしてまたしばらく経って、同じように後悔しては、
「なんで私はこんなに学習能力がないのか…」とガッカリ。

そもそも、なぜ私はこんなに運動が嫌いなのか?
どうしてあんなに続かないのか?
毎回そうやって自問自答を繰り返してしまう日々です。

  

整体に行き、グッズも買った。でも…やっぱり続かない

そんな運動がまったく続かない私ですが、
『肩こりに効く!』『眼精疲労に効く!』という謳い文句に弱く、
続きもしないのに健康グッズを買い漁ってしまいます。

たとえば…

  • バランスボール
  • ヨガマット
  • 骨盤チェア
  • ネックピロー などなど……

どれも「1日5分でOK!」という魔法のような言葉にやられて、
「それくらいなら私でもできるでしょ♪」と購入。

……でも結果、ほぼ放置。
今は部屋の隅で静かに眠っている可哀そうなグッズたちです。笑

唯一、1年以上続いているのは ツボ押しスリッパ と 磁気ネックレス。
もはや「身に着けるだけ」レベルの、ほぼ受動的グッズ。笑

とはいえこの2つは本当にお気に入りなので、
近々、ちゃんと紹介記事を書くつもりです!

――というわけで、
結局のところ “ただ身につけるだけ” しか続かないズボラ人間な私なのでした…。

  

お仲間さんへ。一緒にぼちぼち頑張りましょう

きっと私と似たような状況の人、少なくないはず…!
……ですよね??(共感求みます)

そんなあなたへ。
私と一緒に、無理せず “ぼちぼち” 頑張っていきましょう!

……とはいえ「頑張るぞ!」と気合いを入れすぎると、
それだけで肩が凝ってしまうので笑

肩の力を抜いて、気が向いたときにちょっとだけ動かしてみる。
そんなゆるいペースでも、きっと未来の自分のためになるはずです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました