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【購入レビュー】Risenタイプライター風キーボードが想像以上に良かった話

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みなさんタイプライター風キーボードって使ったことありますか?

タイプライター風キーボードとはいってもたくさん種類がありますが、私は最近「Risen」というメーカーのキーボードを新しく購入しました。

このキーボードが本当に最高だったので、「見た目も音も妥協したくない」「だけど高すぎるのはちょっと…」そんな人におすすめしたい1台です。

そんなおすすめキーボードの良い点・注意点を正直にレビューしようと思います。

最高にタイプライターを感じられるキーボードでした

忘れられないタイプライター風キーボードの独特な打ち心地

最近はずっと「Lofree DOT Foundation」を気に入って使っていたのですが、コトコト音にもだいぶ耳が慣れてきてしまったこの頃、数か月前まで使用していたタイプライター風キーボードの「Azio Retro Classic」が恋しくなってきてしまったんです。

しかし今の私はUS配列信者になりつつあり、JIS配列で購入した「Azio Retro Classic」はどうしても使えない…

ということで、もう今回で5台目だというのに新しくタイプライター風のキーボードを探すことになりました。

高すぎて断念したQwerkywriter、そして出会ったRisen

まず出会ったのは「Qwerkywriter」というメーカーのキーボード。

Youtubeでホワイトカラーのキーボードが紹介されていたのを見かけて、見た目に一目ぼれして購入サイトを確認しました。

するとホワイトは現在売り切れで購入しておらず、中古だとなんと10万円近くするんです。

さすがの私でもキーボード1台に10万円は出せない…と他の色を見てみたところ、通常版からーでも4万円以上するんです。。

そのキーボードが1台目だったら多分私は迷わず購入していました。

しかし今回で5回目…このままではキーボードに払った金額だけでPC本体を買えてしまいます。

ということで、さすがに諦めて別のキーボードを探したところ…
出会ったんです。「Risen」というメーカーのキーボードに。

このキーボードのブラウンが本当にオシャレなんです。

木目調の土台に黒いキーが配置されていて、パソコンがブラックの私のデスクにはなじみが良くてデスク全体がオシャレな雰囲気に。

見た目はパーフェクト。

次にお値段ですが…1万円ちょっとで、これでもまだ少し高いと感じる人もいるとは思いますが、私にとっては許容範囲内でした。

ということで購入。
届いた実物が写真のままでとても満足でした。

「Risen」タイプライター風キーボードの簡単なスペックも載せておきますね。

  • Bluetooth・有線両対応
  • US配列あり
  • 価格帯:1万円台

Risenの使い心地と満足ポイント

今回購入したキーボードですが、見た目はもちろん、打鍵感や打鍵音が完全にタイプライターで文字を打つのがすごく楽しいんです。

青軸なので打鍵音は「カチャカチャ」という音がします。

これがすごくタイプライターを打っているような感覚になり(動画で見ただけで実際に触ったことはないんですけどね笑)、文章を書き終えた後の満足感がすごいんです。

この記事も、まさにこのRisenのキーボードでカチャカチャとリズミカルな音を楽しみながら書いています♪

あとは、少し硬めの打ち心地ではあるんですが、少し硬いおかげで隣のキーに軽く触れてしまってもミスタイプになる確率が下がり、思わぬところでも満足ポイントが高まりました。

購入検討時の注意点3つ

とても満足していますが、注意点もあります。
購入を検討している方はこれから説明する内容が問題ないかだけ確認してくださいね。

角度が調節できない

今回購入したRisenのキーボードですが、角度調整の機能が備わっておらずそのまま置くと結構平なキーボードです。

私は適当なもので角度を調整して使用していますが、その点が気になる方はご注意ください。

iPad等を立てかける支えが外せない

今回私が購入したキーボードですが、iPadを立てかけられるようになっています。

それを支える部品が取り外しできない仕様になっているので、結果少し高さのあるキーボードになってしまっています。この点も購入時は注意ですね。

土台のデザインはあくまで ”木目調”

私のお気に入りポイントとして「土台が木目調でオシャレ」と言いましたが、あくまで木目調というだけで本物の木ではなくフェイクウッドです。

中には本物じゃなきゃ嫌という方もいると思うので、そういう方にはおすすめできません。

とはいえ、チープさは全くなくとても上品な色合いですし、フェイクウッドであることで本体が見た目よりも軽いんです。

なので、この注意点はそこまで気にしなくても良いかなと思います。

私の2大キーボードが確定した瞬間

注意点を3つほどあげましたが、今回の買い物にはとても満足しています。
そして、私の中で2大キーボードが確定した瞬間でもあります。

私のお気に入りのキーボードはこちらです。

  • Lofree DOT Foundation
  • Risen タイプライター風キーボード

Lofree DOT Foundation

コトコト音と指に吸い付く触りごごちを楽しみながらブログを書きたい時に。

Risen タイプライター風キーボード

カチャカチャとタイプライター感覚でブログを書きたい時に。

↑こんな感じで気分で使い分けてます♪
日によってキーボードを替えるようになってから、ブログを書くのがさらに楽しく感じられるようになりました。

皆さんもぜひお気に入りの1台を

キーボードなんて1台あれば十分。

ましてノートパソコンを使用していれば尚更。

ですが、もし文章を書くお仕事や趣味をお持ちの方は、少しだけ背伸びしたお気に入りのキーボードをお迎えすることで、毎日の作業がとても楽しく感じられるようになりますので、ぜひ検討してみてくださいね。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

記事内でご紹介したキーボードのリンクを貼っておきます。
気になった方は、ぜひ下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね!

Lofree DOT Foundationの紹介記事も書いているので、そちらも良ければ覗いてみてください。

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