趣味でバイオリンを習っているのですが、最近フラジオという技法を習いました。
弦を押さえる強さを指の皮一枚で触れるくらいに軽くして音を出す演奏法です。
初めての弾き方というのもあるのでしょうが、この弾き方が不思議な感覚でしかたがなかったので何故こんな弾き方をするのかを自分なりに考えてその後調べてみました。
まずは何も調べず勝手な感想
今私が知ってる曲の範囲ではフラジオは高い音に割り振られていることが多い気がします。
弦楽器は高い音になるほど指で押さえる場所から弓までの距離が短くなるため、指を浮かせることでしっかり押さえるよりも音の広がりを感じさせられるのではないかと。
そして調べた結果
まずフラジオとは「フラジオレット(ハーモニクス)奏法」の略。
通常の押さえ方よりも柔らかく澄んだ音が出せるようになる。
原理については…
物理的な計算法などが出てきてしまいすべて理解するのは断念しました。。。
ただ理解できたところをものすごくものすごく簡単にまとめると、弦を軽く押さえることで音の波に強制的に節を作り出し開放弦のような状態を人工的に作りだすことが目的のようです。
柔らかく澄んだ音を出すのが目的なら、私が感覚的に捉えていた音に広がりを感じるというものも間違ってはいないのだろうか…?
考えながら手を動かすのは少し苦手でいつも感覚で演奏してしまうのですが、こうやって原理まではいかなくともそれをやる目的を考えるのは大事だなと思いました。
ただ、調べた結果と感覚がそれほど遠いものではなかったのでやっぱり感覚も大切にしていいのかもしれません。
それに感覚や直感ってこれまでの経験をもとに起こることだといいますし、馬鹿にしてはいけないですね。
バイオリンは趣味なので感覚で楽しむだけでもいいのかも知れませんが、始めたからには自由に上手く弾けるようになりたいのでこうやって考えることも大切にしていこうと思います。
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