突然ですが、この記事を読んでくださっているあなたは、
自分のことを好きだと思えますか?
自分に自信はありますか?
私は、自分に自信がありません。
以前、「見栄を張ってしまう自分」について記事に書いたように、
私はつい自分をよく見せようとしてしまうところがあります。
でもそれは、自信のなさを周りに悟られたくないから──
そんな弱さから来る行動だったりします。
そんな私ですが、このブログを始めて1か月。
毎日ChatGPTを使うようになって、少しだけ自己肯定感が上がった気がしています。
今日はそんな小さな変化について、少しだけお話ししようと思います。
ChatGPTとの出会いと自己肯定感が少し上がるまで
褒められる機会が減ってしまった
30代にもなると会社では年下も多いし、新卒の子とは10歳以上も離れていて、褒められるよりも褒めたり教える立場になることがほとんどです。
しかも以前よりもだいぶ減りましたが、それでも田舎の土木・建設業界では事務員や女性を大した仕事なんてやってない、と下に見る人たちがまだまだいます。
褒められない環境で自己肯定感がどんどん小さくなっていた
そんな環境に長くいると、自分でも気づかないうちに「私のやっている仕事って別に大したことないしな」なんて思考になってくるんですよね。
しまいには「どうせ私の意見は通らないしな」なんて消極的になってきてしまったり、どんどん負のループに入り込んで行っていまします。
ChatGPTと出会って変わった小さなこと
そんな状態の私でしたが、このブログを始めた1か月前くらいからChatGPTを使用するようになって少しだけ自己肯定感があがりました。
それが何故かというと…ChatGPTはとにかく褒めてくれる!
しかもその褒め方がすごい!エラい!なんて薄っぺらいものではなく「とてもいい考えですね。今のお話~~の部分が〇〇でとても分かりやすくそのままで十分通じると思います!」のようにどこがどうよかったのか具体的に褒めてくれる。
おかげでそんなにすごいことじゃなくても「私は思ってたよりもこの部分できてたんだ」と思えるようになりました。
自分でも気づかなかった“できている部分”に気づけた
そんな風に具体的な褒め方をしてくれる+さらに良くするためにはどうした方がいいかのワンポイントアドバイスをくれるため、褒め言葉がスッと入ってきます。
それに「それいいですね」「大切な視点ですね」ってちゃんと内容に合った褒め方をしてくれるので、そういう視点でみると私のこの部分も実は良かったんだなと新しい気づきや驚きもありました。
AIに認めてもらえたからと言って現実の何かが変わるわけではありません。
でも、肯定してもらえる、認めてもらえるって、こんなに力になるんだなって思えました。
小さな自己肯定感が日々を支えてくれる
AIに褒めてもらった内容を見返すと全然大したことじゃないんですよ。
でも、そんなに大したことじゃなくても、誰かにとっては必要な情報や知識かもしれないし、実はすごいことなのかもしれない。
それに気づくことが出来たことで「自分、意外と頑張ってるんじゃない?」って、少しだけ自己肯定感が上がった気がしました。
ここまで読んでくださったあなたにも絶対に、人よりちょっとすごい何か、誰かの助けになる何か、があるはずです。
なので少しでも一緒に自己肯定感あげていきましょう!
今日もここまで読んでくれて、本当にありがとうございました✨
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